僕の人生〜高校編〜

こんにちは。次は高校時代についてです。高校時代はとくにあまりエピソードがないので、短めにいきます。

 

1年生

はい。燃え尽き症候群になっていました。中学校時代が怒涛すぎて、前期試験合格後、全く勉強しなかったため、最初の定期テストで360人中305位を記録しました。でもまったく後悔とか残念さがなくて、どんどん勉強をしなくなりました。多分、勉強に興味が出なくなってしまったのだと思います。赤点も何度とったことか…ちなみに部活は柔道部に入りました。まさかの同級生は0人です笑

 

2年生

春休みに柔道部はやめました。そこで空いた時間を勉強にあてたところ成績が一気に上がりました。170位です。そこからまた勉強の楽しさを知り、高2の二学期には50番まで上がっていました。またクラスに気のあう友人ができて、そこでカラオケに出会いました。この友人とほぼ毎週のようにカラオケに行っていました。

 

高3

成績はどんどん上がっていきました。クラスで1位をとり、学年では9位まで上がっていました。模試でも成績はかなり良好で、志望校の千葉大学は全国9位、名古屋大学もB判定でした。過去の自分と比べるとびっくりするほどです。しかし、まあ結論から言うと浪人することになります。試験前にあることにハマってしまったからです。それは競技かるたです。正直12月の模試でも千葉大学はA判定が出ていたため、余裕をぶっこいていたのでしょう。ちはやふるというアニメをきっかけにしてなぜか競技かるたをやりだす始末。実は中学校時代もそうだったのですが、受験直前になって成績が急落したんですよね。僕の現実逃避癖が出てしまいました。合格発表日に自分の名前がないことに、頭が真っ白になるってこういうことなのかと初めて知りました。ちなみにセンターは714点で、後、19点で合格でした。多分、どこかに自分の能力を過信した結果が出たのだと思っています。

 

高校時代では、社会での楽しいこと(カラオケや人とのつながり、麻雀など)を学び、自分の身の程を知った時代になりました。次は大学生時代です。

k.kazuma