僕の人生観

はい、今回は僕の現在の人生観について語ります。

 

それは、「自分の楽しいと思ったことをする!」です。

この考えに至って経緯は簡単に言えば、人間に生きている意味なんて宇宙や地球目線では全く無いということがなんとなく分かったからです。それまではなんか変に人間は地球を救えるとか、自然を守れるとか思ってましたけど、地球や宇宙はその気になれば人間なんて一瞬で死滅させることができます。かの、隕石のようにね。なんで、そういうことを気にしないというのは嘘になりますが、地球があり続けるならば、その中で人に迷惑をかけないように、かけてもそれ以上の恩返しができるように生きる方が良いと思いました。最難関の問題は自然の破壊はどうするんだ!というのがあると思いますが、人間も動物です。それもよく深い動物です。自然と共存なんてはなから無理です。人間は自身の欲には勝てません。だからそこはもう考えてもしょうがないのです。キリストや仏陀ヤハウェなど絶対神と呼ばれる存在になれる人なんてこの世には存在しません。そんな心理にたどり着ける人はいません。人間ができるとしたら、そんな存在を目指すことだと思いますが、地球上の99.9%の人はできません。だからもっと今を生きている人間の思考に寄り添った形でできることを考えるほうに思考をシフトした方がよっぽど生産的です。人間はとても醜いです。一人ができてもその他一億人はできません。なので、そこはもう割り切って自分ができる範囲で楽しいことをして生きることがいいなと思いました。

 

そして、では楽しいことってなんだろうと考えたとき。僕はいくつかのキーワードがでました。「好奇心」「カリスマ」「パートナー」の三つです。好奇心はそのままの意味です。僕は経験の無いこと、知らないことを知ることがとても大好きです。理由はありません。次にカリスマについて。僕は人間を救えるのは人間だと思っています。そして、圧倒的な存在感、オーラを持っている人に人は惹かれます。これは僕の人生哲学です。結局、そのカリスマ性があれば人を魅了することができます。人が人に魅了されるのならば、そこに世界の問題を解決する方法があるはずだと考えます。そして、パートナー。自分の全てをさらけ出せる相手を見つけられることほど幸せなことはありません。人間は一人では生きてはいけません。必ず理解者を求めます。それは異性も同性も関係ありません。性別を超越します。

 

この三つを僕は人生のテーマとしています。ここから僕がしていきたいことを考えました。好奇心が満たされ、カリスマを発揮し、パートナーを探すことのできる仕事とは。僕の答えは「教育」でした。教育は人と接する仕事です。この仕事に終わりも正解もありません。しかしそれを追求することはできます。飽くなき探求という言葉がぴったりです。そして、カリスマ。僕の得意なことを考えてみたところ、コミュニケーション、読心術、教えること、勉強、など教育に結びつくことが多かったのです。そしてパートナー。これは結婚相手ももちろん意味しますが、それだけではありません。僕の教え子が世界で活躍するようになったらそれはもう立派なパートナーですよね。

 

そして、僕の教育観はなんなのか。それはズバリ、カリスマを育てることです。カリスマ性は人の心を動かします。そういった人材が世界に革命を起こせると思っています。カリスマ性には様々な要素がありますが、その一つに多角的な視点と発想力があると思っています。まだいろいろありますが、それを育てることをしたいです。

 

そしてその夢に向かって僕はどうするのか。もちろん、人間としてのカリスマを磨いていくことになります。それは様々な体験を通してできることだと思っています。やらなければならないことはたくさんありますが、少しずつ自分のペースで進めていけたらいいのかなと思います。当分の目標はこれまでの自分の性格を180度転換して自己超越を行うことです。

 

さて、長く書きましたが、これが僕の人生に対する捉え方です。カリスマを育てるために、自身もより成長していくこと。これが今の課題です。

k.kazuma