僕の人生〜大学生編〜

こんにちは。さていよいよ大学生編です。これも本当にいろんなことがありましたね。現在大学4年生の僕ですが、もう振り返っちゃいます笑

 

大学時代は学業、サークル、アルバイト、恋愛、プライベートといわゆる大学生の時代にできることを一応全てを経験しました。では、早速見ていきましょうか。

 

1年生

僕は浪人していたので、最初はとてもアクティブに行動しました。浪人生だから絡みづらいかもなあと思いつつ、色んな人に声をかけていたと思います。まず、サークルは合唱、競技かるた、自転車を直すボランティアに入りました。合唱はカラオケがすきだったから、かるたは流れで、ボランティアは面白そうだったんで入りました。結局ボランティアはすぐやめてあとの二つに絞ることになりました。二つたして週4で活動してました。アルバイトは個別指導の塾です。週1でアルバイトってどんなんだろう?みたいなノリでやってました。全然稼げませんでしたね。学業は前期はかなり良くてgpa3.5、ただ、これはどんどん落ちていくことになります。後期はアルバイトをブックオフに変更。そして1月の終わり頃に彼女ができました。とまあ、1年生はかなり充実していたのではないでしょうか。

 

2年生

サークルの方で合唱連盟の理事長を務めることになり、演奏会の運営に専念することになります。これが非常に大変で、トラブルもたくさんありましたが、なんとか演奏会を無事に終わらせることができました。ここでは本当にたくさんのことを学びました。かけがえのない経験です。ただ、夏に彼女と別れ、学業も落ち込んだいき失ったものも大きかったです。またカルタもほとんど行けなくなり、合唱一本に絞ることになりました。

後期に実はいろいろあり復縁するのですが、またすぐ別れてしまいます。学業では2年終わりで90単位くらいありました。

 

3年生

サークルが幹部の代になり、1年間運営に携わることになります。僕はパートリーダーとして技術を教える立場です。しかし、僕よりも経験が長い後輩が多い中で教えることはほとんどなかったので、みんなで集まれる場をつくったり、相談にのったり、自分のできる先輩のあり方を模索していました。その間であった生のコミュニケーションのやり取りはこれも自分のかけがえのない経験になりました。この頃から将来のことや自分のこと、はたまた世の中のことを考え始めます。後期には台湾にインターンシップに行ったりもしました。世の中の真理ってなんだろうとか考えていました。それは4年生のある経験から分かります。

 

4年生

前期は所属しているゼミで鬼のような時間をかけてイベントを行うのでほとんど時間はそれに取られます。その中で、ある出来事がありました。結論から言うと、僕の人間への信頼が一回いい意味で打ち壊されました。人間ってそんなに尊いものじゃない。そんな感じです。ある女の子と関わっていく中で学んだことです。これにより、僕の新たな人生が始まったといっても過言ではありません。一人暮らしも終えて実家に帰り、ずっと自分の生きる道について悶々とする日々でした。あ、就活は無事終わり、今は卒論と最後の演奏会と、親への借金の返済と、内定研修のための勉強と英語の勉強に追われている日々です…やること多すぎてつらいです。頑張ります。

 

そんな感じで、大学生では高校生までに学んだことの集大成を学んだ感じです。自分と向き合い、次のステップに行くための時間であったと思っています。

今度のブログでは自分の人生観について書いてみようと思います。

k.kazuma